EXIFデータでは、使用したレンズや撮影方法、シャッタースピード、ISO感度など、あらゆる情報がチェックできます。これらを参考にして機種を 選んだり、撮影設定を変更すれば、プロ級になる準備は万端。もちろん、実際には光や対象物など、様々な要因が影響するので、必ずしもプロと同じ出来栄えの 写真が撮れるとは限りませんが、EXIFデータを読み解くことで、写真撮影を上達させる近道になるかもしれません

逆にいえば、画像のEXIFデータは誰でも比較的簡単に見れてしまうもの。撮影場所や日時など、プライベートなことを公にしたくない場合は、写真をオンラインで公開する前にEXIFデータの編集をお忘れなく


EXIFデータの見方は続きより。

オリジナル画像が入手できたら、アプリケーションを使ってこの画像のEXIFデータを読みます。代表的なものとしては、『Adobe Photoshop』、『Lightroom』、『Bridge』があります。Mac OS Xなら、Previewで画像を開き「Show Inspector」を選択(もしくは、「Command + I」)、Windows 7なら画像を右クリックして「プロパティ」を選択し「詳細」タブをクリックするといった方法でも、EXIFデータの閲覧は可能です。

コチラのページで紹介されています。
http://homepage2.nifty.com/B2ON/dc/Exif.htm